【ふるさと納税】ヨーグルトメーカー、タニカのヨーグルティアSを選んだ理由

ふるさと納税

岐阜県多治見市からのふるさと納税返礼品、ヨーグルティアSガラスセットY2-02が届きました。

我が家の中では一番高価な返礼品。

ふるさと納税と言ったら日用品や食品をイメージされる方も多いのではないでしょうか?

私もまさか欲しいと思っていたヨーグルトメーカーがふるさと納税で選べるとは思ってもいませんでした。

ななみさ
ななみさ

ヨーグルトメーカーのある生活。

憧れではあるけれど、果たして飽き性の私が使い続けていけるのか?

迷いに迷って、うちの場合は下記のようなメリットがあると感じたので購入したよ。

  • 毎朝家族でヨーグルトを食べるので、食費が抑えられる
  • 醤油麹が作れる
  • 小豆麹が作れる
この記事を読んでもらいたい人

・健康に気を使っている人
・ヨーグルトメーカー選びに迷っている人
・ふるさと納税の返礼品選びに迷っている人
・無添加調味料に興味がある人

食費が抑えられる

我が家が最も恩恵を受けている点は、ヨーグルトの費用が抑えられることです。

ヨーグルトは毎日こども達に食べさせたい。

ななみさ
ななみさ

でも乳製品が値上がりしている現在、毎日ヨーグルトを食べることは我が家にとっては結構な出費。

市販のヨーグルトでかかる費用

1箱400gのプレーンヨーグルト。

こども3人と私は毎朝食べるので50g×4=200g

ほぼ2日で食べ切ってしまいます。

1か月ではヨーグルト代180円×15=2700円

改めて計算すると結構な出費です。

ヨーグルトメーカーでかかる費用

ヨーグルトメーカーで作った場合、1回で1000g作れます。

4人で毎朝食べても5日もちます。

1か月では6回作ることになるので、元となる牛乳220円×6=1320円

電気代が月100円。

元となるヨーグルトは4個パックのそれぞれ密閉されているものを月に2回購入しています。

雑菌のことも気になるので、我が家では継ぎ足しは1回しか行っていません。

そのため、1カ月では牛乳1320円+電気100円+元のヨーグルト300円=1720円

市販のヨーグルトを購入する場合に比べて980円お得になりました。

ななみさ
ななみさ

ヨーグルティアは我が家の健康維持の強い味方であり家計にも優しいよ。

※タニカのHPでは、100gあたり21.5円と紹介されています。

ヨーグルティアSを購入した場合

ヨーグルティアSを返礼品ではなく購入した場合。

ガラス製とプラスティック製があり、今回はガラス製で試算。

本体は14960円。

ヨーグルトメーカー市販品
167202700
184405400
103220027000
154080040500
164252043200

1年4ヵ月食べ続けると元が取れる計算になります。

途中で辞めると購入費用の方が高くはなってしまいます。

我が家の場合は現在三女が3歳。

最低でもあと13年間は食べ続けると思うので、コスパの良い買い物をしたなと感じています。

醤油麹が作れる

今年の夏にたまたま図書館で借りた発酵食の本がきっかけで、麹を使った自家製調味料に興味を持ちました。

ただ発酵調味料はねかせる時間がかかるので、今日の料理に使いたいと思ってもすぐには出来ません。

それまで、醤油麹も塩麹も1週間かけて作っていました。

醤油麹については醤油代わりに使うことが多く、我が家では減りが早いので、何とか短時間で作れないかと感じていました。

ななみさ
ななみさ

ヨーグルトメーカーを使えば、醤油麹が1日で作れてしまうよ。

こうしてヨーグルトメーカーで作った醤油麹は、毎日の食事に取り入れているよ。

おすすめの使い方
  • 納豆のタレ代わりとして。
  • ひじきに混ぜてふりかけに。
  • 麻婆豆腐の隠し味に。

小豆麹が作れる

麹に興味を持ち始めて読んだ書籍の中で小豆麹(発酵あんこ)が紹介されていました。

我が家の女子4人、全員あんこ好きです。

市販のあんこは砂糖が気になるので、さすがに週に何度もは食べれない。

でも、小豆麹なら糖分を気にせずに食べれる。

健康にも良い。

これ最高じゃないですか?

デメリットを考えた時に、かかる時間が頭をよぎりました。

作ってみたいけど小豆を水にひたす工程から始めると2日がかり。

ヨーグルトに入れて食べたいと感じていたのですが、私の場合は小豆を煮て満足。

そんな自分の姿が目に浮かびました。

1回しか作らず、作ることに飽きてしまいそう。

発酵あんこ作りを緩く長く作り続けたい。

そのため、何とか工程を減らせないかと考えました。

調べるとコジマフーズの小豆の水煮は砂糖不使用。

しかも国内産小豆使用。

これが使える!と思い、小豆を作る工程は水煮を利用することにしました。

炊飯器の中に麹、あんこ1パック、水、塩を入れてオン。

ただ、家では炊飯器を使わないタイミングが中々ない。

なので、発酵あんこが常備出来ないこともありました。

また、炊飯器の上に濡れ布巾を掛けて、乾いたら濡らす工程が地味に面倒で。

7時間程、何やかんやあんこをチェックしなければならず。

それが、ヨーグルトメーカーを使えば温度管理してくれるので乾燥の心配なし。

作り始めて1時間経った頃に、1度はかき混ぜているのですが、その後は基本ほったらかしです。

ななみさ
ななみさ

ほったらかし万歳。

ヨーグルトメーカー様様。

子どもたちに今日はヨーグルトに何掛ける?と聞くと、あんこ!率が最も高いです。

ヨーグルティアSのセット内容

ガラス内容器×2

取扱説明書×1

ヨーグルトスプーン×1

レシピ集×1

温玉スタンドS×1

取手ふた×1

ガラス製のメリット

  • プラスティックより傷がつきにくい。
  • 冷蔵庫の中で匂いうつりしない。
  • レンジ消毒出来る。
  • 中身が見やすい。
  • メモリ付きで測りいらず。
  • 洗いやすい。

料理の作り置きも、ガラス製の耐熱容器やホーロー容器に入れている我が家。

プラスティックを使い始めても、買い替えたくなる気がしたので最初からガラス製を選びました。

しかもこのガラス、HARIOとの共同開発で作られているとのことで。

今の所、デメリットという程の気になる点は見当たらないのですが、洗う時や蓋を開ける時に滑って割らないようにだけは気をつけています。

まとめ

上記で色々と理由を綴りましたが、ヨーグルティアSをふるさと納税の返礼品として選んだ一番の理由。

それは、ヨーグルトを食べる習慣を作りたかったから。

これが我が家に取って一番の理由です。

ヨーグルティアは多機能なので、発酵食のレパートリーが増えるのもとっても有難い。

家族の健康を支える頼れる味方です。

ななみさ
ななみさ

これからも思う存分使い込みたいと思うよ。

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